一度病院での体験談から離れてクリニックのお話を。
クリニックは単発の案件も結構募集があるので数々の件数をこなしてきました。
内科・外科・泌尿器科・消化器内科・婦人科・内視鏡などなど・・・
クリニック志望の方には申し訳ないのですが、私は今まで行ったクリニックの中でここに就職したいぞ!と思えるところは一箇所もありませんでした。
これは完全に私の主観や飽きっぽさによるものが大きいと思ってください。
ですが、これだけは言えます。
開業医、癖強し。
一緒に仕事していきたいなあと思える先生は3%くらいでしたかね。
数年同じところで勤めていたこともあったのですが、看護師さんや医療事務さんと仲が良かったから耐えられたものの院長はそれはそれは癖が強くて最終的には辞めてしまいました。
今まで接してきた癖Dr達の実例は、
・患者と心を通わせたいとかで処置に標準予防策(手袋やガウン)をしない。血液や体液、汚物も素手をスタッフにも強要。
・自叙伝を出している。それを購入した患者を優遇。
・自分で検査のスケジュールを組んでおいて、予定が押すと焦って物を投げる・大きな音を立ててイライラをアピール。
・ケチすぎて必要物品を買わない。(例:医療廃棄物のボックスを許容量以上に詰め込ませられる、使い捨ての物品を繰り返し使っている)
・患者への態度が誰がどう見ても傲慢。グーグルレビューに苦言を書かれても反省しない。逆にレビューに長文の返信攻撃。
・製薬会社や薬局などに恐喝まがいの電話をしている。
などなど、一般社会人だったら許されない人間性の人達を沢山見てきました。
私レベルの経験値でさえこれですからまだまだ世の中にはすごいDrがいるのでしょうね。
私の勝手な見解ですが、開業医って大病院の大きな組織では人間関係を円滑にやっていけない方、自分では気づかないけれど浮いている方、単純に儲かりたい方などが自分の城を築いて王様気分になっている方が多いと思っていて。
自分の好き勝手やって良いと思って振る舞っているDr本当に多いです。
もちろん、地域への貢献とか崇高な精神の方もいるのは分かってます。そういった方には申し訳ないです。分かってますけど・・・
あまりにも一緒に働きやすいDrがいなくて。
大きい病院のDrの方が圧倒的に話の通じる方が多いのは確実だと思います。
逆に少ない人数で回しているのだからスタッフを大事にしないといけないのに、モラハラが故スタッフが定着せずコロコロ人が変わっている現場沢山見ました。
私は地味にやられたのが先生の患者への態度でした。
皆さんも受診したときあるあるで診察中看護師が先生の後ろについてるじゃないですか、その時診察する先生が年寄りに高圧的な態度とか、話をわざと遮ったりするのをそばで見ているの耐えられないんですよね。共感性羞恥っていうんですかね、自分にやられているわけじゃないのに聴いているだけで疲れるというか。精神的に強靭な方なんですがそういうのだけダメなんですよ。
スタッフへの態度も私が王様なんだから私が今して欲しいこと察してよね!みたいなDr多いです。
知らんがな。
やってほしいことはちゃんと口に出して指示出さないと、医療ミスになりますけど!
そういうものだと割り切ればいいんでしょうけど、イラつくのはケチさですかね。
贅沢をいっているのではなくて、安全対策のための手袋とか採血用の針刺防止の道具とか無駄じゃない物品を購入してもらえないと、スタッフは大切じゃないんだなと感じてしまいます。儲け第一なところが透けて見えると萎えます。
悪い例ばかりで申し訳ないのですがこれが事実です。
でもこういったクリニックがなぜちゃんと生き残るのか?
それはスーパー肝っ玉母さんナースの存在です。
モラDrに真正面から立ち向かい、ダメなことは注意し、必要なものを買わせ、他ナースを公私ともに支える気概のある看護師さんです。
長く続いているクリニックにはいるんです、いなきゃダメなんです。
このタイプの看護師さんのお陰で経営が成り立っていることにDrは気づいていないでしょうが、表彰もんですよ。
我こそは母ちゃんタイプだというそこのアナタ!
アナタはクリニック向いてますよ!

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