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子持ち看護師と夜勤☆自分のライフスタイルに合った働き方

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子どもに夜勤しないでといわれたら働き方を見直してみる

こんなナースにおすすめ

  • 子育て中で夜勤について悩んでいる
  • 子どもに夜勤しないで欲しいといわれた

子どもに夜勤をしないでといわれたら、夜勤を続けようかとても迷いますよね。夜勤をすることは、看護師にとってメリットとデメリットがあります。とくにママナースにとってはそれが顕著です。夜勤専従も、二交代、三交代夜勤も、日勤専従も経験あり、看護師歴十数年。4人の子どもを育てているママナースとして、子育てと夜勤について働き方など紹介します。ママナースのお悩み解決への参考にしてください。

ママナースが夜勤をするメリット

私自身も、夜勤をしながら子育てをしてきました。もちろん夜勤をすることでのデメリットはあるのですが、メリットもあります。まずは、ライフスタイルをしっかり見直すために夜勤のメリットについて紹介します。

夜勤をすることで日中の学校行事に参加しやすい

小学校と保育園両方に子どもたちが通っていると、行事もとても多くなります。常勤で働いていると、そのすべてに休みを取るのは難しいです。さらに、学校のPTA役員になることもあります。そんな時、夜勤をしていることで夜勤明けや夜勤後の休みに参加することができるのでスケジュール調整がしやすかったです。

夜勤手当が重要な収入源になる

夜勤1回するごとに支給される夜勤手当は看護師にとって重要な収入源です。看護師の給料は高めといわれていますが、夜勤をして初めて高くなるというのは事実だと思います。子育てにお金がかかるので、収入について考えるのは外せないですね。

ママナースが自分の時間を確保できる

夜勤をすることで日中の時間が取れるので、自分の時間を確保できます。ちょっと受診をしたり、美容院に行く、買い物をするなどプライベートを充実できるというのもママナースの生活にとって大切なポイントだと思います。

ママナースが夜勤をするデメリット

ママナースのお悩みに夜勤をすることでのデメリットは大きく影響しています。メリットもデメリットも客観的にしっかり理解してみるのが、より良い生活のためにとっても大事です。もちろん働いてみてわかる夜勤のデメリットについてもしっかり見ていきましょう。

夜ママがいないことでの子どもたちへの影響

子どもにとって、ママが夜いないことでの不安は大きいかもしれません。ある程度の年齢になってくると、夜勤をしているママナースの多くは「夜勤しないでほしい。」と子どもに言われます。私も言われましたし、同僚たちも言われたという話を良くします。

ママの体調管理が難しい

日勤だけでも、もちろん激務で大変なのが事実の看護業務。夜勤をすることでサーカディアンリズムが崩れるし二交代夜勤は2日分のお仕事を一晩でするのでそのあとの体調回復が大事です。夜勤の後、せっかく休みになってもぐったりして終わってしまうというのが、ママナース世代のお悩みです。

子どもが熱を出しても夜勤の人員が調整しにくく休みにくい

夜勤は2~3人の看護師で勤務することが多いので、一人の欠員が日勤に比べてとても大きくなります。そのため、子どもの熱で休みたいと思っても交代の人員が確保できなくて休めないということが起こります。

夜勤と日勤☆看護師の働き方を紹介

日勤専従、夜勤専従、二交代夜勤、三交代夜勤と経験してみて、それぞれの働き方について紹介します。

日勤専従は残業がネックに☆職場によって大きく違う

日勤専従の場合、常勤なら週5日程度は働くことになります。残業が多い職場だと子どもたちと過ごす時間がなかなか取れないことも。子どもがまだ小さいなら、育児短時間勤務を併用するという方法もあります。

夜勤専従は出勤回数がとても少なくお給料も多め

夜勤専従をしていましたが、日中にずっといることができるので良いこともたくさんありました。ただし、出勤準備は15時から16時頃になるのでそこから見てくれる家族がいたり、保育園のお迎えに行ってもらえる、夜は確実に誰かが子どもを見てくれるなど、働くために解決しなくてはいけない条件はあります。

二交代夜勤は病院勤務で多い働き方

二交代勤務は、夜勤回数が4~5回くらいのことが多いです。最低2回は夜勤をするのが常勤の条件という場合もあります。子どもにとってはママが一晩中いないというのが不安になる場合が多いです。ただし、2日分まとめて働くのでまとめて休みを取りやすいというメリットもあります。

3交代夜勤は夜勤時間は短く回数多め

3交代夜勤の場合は、1回の夜勤の時間が短いので子どもが帰ってくるときいなくても朝はいられる準夜勤。子どもが帰ってきて夜一緒に過ごしてから出勤できる深夜勤などメリットがあります。回数は二交代勤務の単純に倍になります。

ライフスタイルに合わないなら転職することも解決方法

今の職場が、どうしても自分の子育て環境に合わないなら、職場を変えてみるのも一つの解決方法です。看護師の働き先は、一般病棟だけでなく、クリニックや介護分野など幅広くなっています。しっかり情報を集めて自分に合った働き方を探すのも良いと思います。

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ママナースの働き方について紹介しています。

自分の勤務先で選べる働き方を相談してみる

夜勤をしながら働くときに、まず知ってほしいのが自分の勤務先での働き方の選択肢です。子育てをしながら働くために、一時的に日勤のみにできるのか、三交代夜勤をするときに準夜勤や深夜勤どちらか中心に組んでもらえるか、遅番勤務をすることで夜勤と認めてもらえるかなどが考えられます。

意外と相談してみると、働き方のバリエーションが広がることも多いです。ほかのママナースも悩んでいることがあります。たとえば自分の家庭では準夜勤が都合がいい、深夜勤の方が都合がいいなど人によって違いうまく勤務表が組める場合もあります。情報収集や上司への相談もしてみるのもとても大事なことだと思います。

夜勤を続けるかはライフスタイルや考え方で変わってくる

夜勤を続けるのかを悩んでいるママナースにまずお伝えしたいのは、夜勤をつづけること、やめることはどちらが正解というのはないということです。なので、メリットとデメリットをしっかり検討して決めたなら、自分を責めたりはしないでほしいと思ってます。

私は、現在は日勤常勤として働いています。でも、子育てをしながら夜勤専従もしてみたし二交代や三交代夜勤もしていました。それぞれメリットやデメリットはあったけれどその時の生活にはあっている働き方だったと思います。ぜひ、客観的に働き方を見直してみて自分にピッタリ合った看護師の仕事を続けていってほしいです。

  • この記事を書いた人

nana

看護師歴十数年のベテランナース。介護から急性期まで幅広い経験から、ナースや患者さんへ向けての情報を発信しています。

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